タスク分析機能を使用すると、選択したフィルター条件と集計ディメンションに基づいて、合成監視タスクをリアルタイムで分析できます。分析結果に基づいて、さまざまなシナリオの監視をカスタマイズできます。
手順
ARMS console にログオンします。
左側のナビゲーションペインで、合成監視 >タスクエクスプローラー を選択します。
タスク分析ページの右上隅で、時間範囲を選択します。
左上隅のフィルタードロップダウンリストからタスクの種類を選択します。次に、ステータス、時間消費、タスク名、タスクURL、リージョン、インターネットサービスプロバイダー(ISP)、監視ポイントタイプなどのフィルター条件を指定します。
フィルター条件は検索ボックスに表示されます。
タスク分析のクエリ
フィルター条件を指定すると、タスク分析ページにタスク情報が表示されます。これには、合成テストの数を示す縦棒グラフ、可用性と時間消費を示す2つの折れ線グラフ、およびタスクリストが含まれます。
タスクリストでは、次の操作を実行できます。
タスクの詳細を表示するには、タスクを見つけて、アクション列の詳細をクリックします。
時間消費に基づいてタスクを並べ替えるには、時間消費列のアイコンをクリックします。
レスポンスボディでサンプリングされたレコードをフィルタリングするには、レスポンスボディのサンプリングされたレコードをフィルタリングを選択します。