このトピックでは、クラスター設定を変更した際の、AnalyticDB for MySQL クラスターの課金方法について説明します。
サブスクリプション
設定のアップグレード
アップグレード料金 = (アップグレード後の日額単価 / 24 時間 / 3,600 秒) × 残りのサブスクリプション期間 - (アップグレード前の日額単価 / 24 時間 / 3,600 秒) × 残りのサブスクリプション期間
重要
残りのサブスクリプション期間が 365 日未満の場合、日額単価は、毎月の単価を 30 で割った値として計算されます。
残りのサブスクリプション期間が 365 日以上の場合、日額単価は年間単価を 365 で割った値として計算されます。
設定変更に対する課金の精度は、小数第 2 位です。
設定のダウングレード
ダウングレードの返金ルールの詳細については、「リソースからのサブスクライブ解除のルール」をご参照ください。
従量課金
この課金方法では、リソースの支払い前にリソースを使用できます。 請求書は 1 時間ごとに生成され、1 時間ごとの料金はクラスターの仕様に基づいて計算されます。 料金は 1 時間ごとにアカウントから差し引かれます。
関連ドキュメント
設定変更の詳細については、「Data Warehouse Edition クラスターのスケール」および「Data Lakehouse Edition クラスターのスケール」をご参照ください。