Container Service for Kubernetes (ACK) Edgeを使用すると、エッジノードプールを介してクラスター内の既存のノードのセットを管理できます。 たとえば、エッジノードプール内のノードのラベルとテイントをまとめて管理できます。 このトピックでは、エッジノードプールの設定を変更する方法について説明します。
エッジノードプールの表示
ACK コンソールにログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで、[クラスター] をクリックします。
[クラスター] ページで、管理するクラスターの名前をクリックします。 左側のウィンドウで、
を選択します。[ノードプール] ページで、情報を管理および表示するノードプールの名前をクリックします。
[Ovewview] タブをクリックして、ノードプールID、コンテナランタイム、クラウドエッジネットワーク接続、ノード間接続、ポッドネットワークタイプ、ノードラベル、テイントなどの情報を表示します。
[モニター] タブをクリックして、ノードのアクティビティをモニターします。
エッジノードプールの変更
ACK コンソールにログインします。 左側のナビゲーションウィンドウで、[クラスター] をクリックします。
[クラスター] ページで、管理するクラスターの名前をクリックします。 左側のウィンドウで、
を選択します。[ノードプール] ページで、管理するノードプールを見つけ、[操作] 列の [編集] をクリックします。
表示されるダイアログボックスで、必要に応じてエッジノードプールの編集可能なパラメーターを変更し、[送信] をクリックします。
説明変更できるのは、ノードプール名、ノードラベル、およびテイントのみです。